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知っておきたい治療と特徴

費用はいぼの種類や切除する方法によって変わってきます。切除方法として一般的に知られていてお手軽な値段でできるのが凍結療法です。いぼを液体窒素で凍らせて取り除きます。綿棒に似た棒で塗布するやり方とジェットスプレーで患部に吹きかける方法があります。費用はいぼ1個あたり数百円で安いのでこの方法を選ぶ人が多いみたいです。ただ他の方法に比べて通院回数が多く、再発する可能性が高いです。さらに治療の傷が治るまでに1か月近くかかる場合もあります。もう1つ、炭酸ガスレーザーによる治療もあります。局所麻酔を行い施術します。現在使用されているレーザーは出血や痛みが少なく、傷跡も残りにくいという魅力があります。凍結療法よりも通院回数が少なく済み、再発する可能性も低くなります。治療時間も10分程度ですみます。ただ費用は少し高めです。施術費用だけでなく、麻酔や軟膏代もかかります。いぼの大きさによっては保険適用外となることもあるので事前に確認をしておいた方がいいでしょう。いぼは様々な種類があります。一般的ないぼは尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)です。どこにでもできる可能性があります。特に手足や関節部分など擦ったりけがをしたりしてしまうなどといった接触が多い場所にできやすくなります。固く隆起していて小さいのですが次第に大きくなっていき、表面が削られてざらつくようになります。足の裏に現れたものには足底疣贅といわれます。体重がかかるので平たく変形します。そうなると角質化した皮膚が表面を覆ってしまうという症例が多々あるそうです。ウイルスの原因により素足で過ごすことが多い人にかかりやすくなっています。削ってしまうと出血するので注意が必要です。加齢とともに現れるいぼもあります。皮膚の老化現象が原因で脂漏性角化症と呼ばれます。全身のどこにでもできるのですが手のひらと足の裏にはできないのが特徴です。感染の危険はなくほとんどが良性ですが悪性のがんである可能性もあります。そうなるとすぐに切除する必要があるので気になったら早めに医師に相談しましょう。この他にも感染する危険のあるいぼもあるのでそういった場合は早く切除しなければいけません。